知床が世界自然資産に登録されて14年。流氷到達の南限に位置し、流氷がもたらす栄養分によって植物プランクトンが増殖し、それを出発点として海から森の生態系にわたるダイナミックな食物連鎖網を形成しています。そんな知床で生きる人々の姿を撮影しました。撮影時期は8月初頭。カラフトマスの定置網漁が盛んな時期です。https://youtu.be/7HaGz3sMMxIドローン撮影

今回は、DJI GS Proを使ってみて「〜はどうなっているの?」「〜が有効にならない」など解決できないことに困っています!という声にお応えして、皆様が陥りやすいポイントに絞って解説をして参ります。1 GS ProはGo4と併用してなくてもいいの?かつてGS Proがリリースされた当時は、最初にGo4のアプリで各種設定をしたのち、GSを開いてミッションを実行させる、というやり方で使用し

「個別申請の最長期間は1年間」という事実特殊な場所や飛行の方法によりドローンを飛行させるときは、航空法により事前の許可や承認が必要です。その申請の形には、「個別申請」と「包括申請」がある、というのはご存知の方も多いでしょう。その2つの申請について、個別申請の期間は「1日~1週間の期間で飛行」包括申請の期間は「3か月~1年間の期間の中で飛行」というイメージを持たれている方が多

無人航空機(200g以上の重量のあるドローン)を飛行させるときは、航空法の適用を受けない場合は許可や承認を受けることなく飛行させることができます。しかし、航空法で定めた一定の条件下での飛行をしようとなると事前の許可や承認が必要です。無人航空機が(1)航空法第132条に定める「飛行禁止空域」における飛行(2)航空法第132条の2に定める「飛行の方法」によらない飛行 をする場合

GS ProとLitchiとの比較(自動航行において)私はDJI製のドローンを使用することが多いため、今までは自動航行と言えばDJI製のGS Pro(Grand Station Pro)を使用してきました。しかし、Litchi(Litchi for DJI Drones)にはGS Proにはない機能があるので、両者を使い分けることが多くなっています。それぞれの良さを生かすことによって、より

部屋でできる練習とは?ドローンの飛行練習は常に続けたいものです。ただ、都会などでは「気軽に飛行させる場所がない!」と頭を抱えている人は少なくないことと思います。ただ、ドローンの飛行練習は継続的に行いたいものです。「今は自動航行できるから大丈夫!」と思っていても、現段階ではやはりマニュアルで飛行させる技術はかかせません。❶自動航行の前にマニュアル飛行で安全を確かめる(電波の状況や対地

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